いつもお世話になっております。三基建設の松川です。
私の数少ない趣味の一つに「YouTubeの動画を漁る」と言うものがありまして、最近ハマっている動画シリーズがあります。
それはアメリカのファストフードの調理現場をひたすら撮る動画シリーズなのですが、非常に見ていて面白いです。真っ黒な鉄板に玉ねぎをザっと放り込んで炒め、そこそこ火が通ったらとんでもないサイズのパティをドンとおいて潰して焼くというものです。物凄く大雑把ではありますが、生肉と他の食材の位置が近すぎてハラハラドキドキの場面もあり、とても良いです。
最近、スヌープドッグというラッパーが「ホワイトキャッスルのハンバーガーが旨い(主旨)」とどこかで言っていたのを参考に、ホワイトキャッスルのハンバーガー(スライダーと呼ぶそうです)を再現して自作しました。本物の調理工程には、凍った生のパティの上にバンズを乗せるところがあり、そこだけは恐かったので、別で焼きました。非常に美味しかったです。
ハンバーガーといえば「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」という映画がおススメです。これはほぼ実話で、飲食のドラマというよりは不動産のドラマでこちらも非常にスリリングで、時間が経つのがあっという間の映画でした。不動産の勉強にもなりましたし、何より営業としての執念みたいな部分は心打たれました。
映画自体は主人公のレイ・クロックに対して批判的ではあります。営業は特にものづくりしている人の心理を正確に理解しないといけないなと自戒しました。弊社のお客様は製造業のお客様が非常に多いので、常日頃お客様の業種に関心を持って接してゆかなければならないとも感じました。
最近個人的に気が緩むようなケアレスミスがあり、自戒と反省を常に行っていきたいと思います。
三基建設の営業マンは全員、宅地建物取引士の資格持っています!
宅建の資格が必須なんです!
なので全員受講完了したよ~ってことですね(^o^)
じゃあ宅建持ってないと働けないの?なんて不安がらないでください♪
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ちなみに私は宅建持っていません。
いつもお世話になっております。三基建設の松川と申します。
最近ハマっているドラマがありまして、不動産を題材にしているドラマなのですが、おそらく皆さんも聞いたことがある超有名ドラマです。風が吹くやつですが、見ていて本当に勉強になります。売側と買側の心理戦、仲介としての果たすべき仕事、など見どころが多く全く飽きません。
そのドラマはご存じ「ラグジュアリー・シドニー」ですが、オーストラリアの高級住宅街を舞台にリアリティショーで非常にスリリングで感動しております。
オーストラリアはいい風が吹いていて、豪邸のみならず風景も素晴らしいです。
このドラマではわかりやすいようにか、登場人物は買側と売側で立場が固定されていてわかりやすいなぁわかりやすく演出しているなぁ。と思っていたら、オーストラリアの不動産屋は本当に買側と売側が分かれており、「両手仲介」は法律でできないそうです。
つい先日、幸運にも両手仲介の機会に恵まれましたが、そういう局面こそ、どちらにも偏らずに中立な立場で商談をまとめるのが日本の不動産エージェントの重要なポイントかと思いました。
とにかく「ラグジュアリー・シドニー」は必見ですので是非ご覧ください。
一昨日からとんでもない暑さですね!?
昼から半袖でテレワークしてます柳原です。
タイトルの通り、このたびAdobe Illustratorの最新バージョンを導入していただきました(ง `ω´)งヒューヒュー
今まではCS3という、2007年にリリースされたバージョンをずっと使っていて
こういうことできるかな~と思ってやり方を検索してでてきたとしても「CS5以降の機能です」
「CC以降の機能です」と出てくることが多々あり、自己流でどうにかすることが多かったのですが、
これからはできることが増える&時短できそうです…!
仕様はそんなに変わってないやろ~と思っていたんですが、いざ使ってみると…
…という感じで(リアルに頭の中↑こんな感じ↑です)
いろいろ変わっているので、毎日なにかしら検索しています。
なんせ15年分一気に進化したので、いうなれば
刑務所に服役して15年ぶりにシャバに出てきた時のような感じ です(違)
慣れるまでだいぶ時間がかかりそうですが、使いこなせるようになりたいと思います。
実は、IllustratorだけでなくAdobe関連すべて最新バージョンのものを導入していただいたので、
Photoshopも最新です♪ 他の使ったことがないソフトも、今後研究して使っていきたいと思います!
宝の持ち腐れと言われないようにしなければ…((((;゚Д゚))))
いつもお世話になっております。三基建設の松川と申します。
先日、大阪の倉庫物件の契約を仲介させていただきました。
お客様の会社の本社機能のほとんどを移転されるとのことでした。個人的にもかなり興味を持っていたジャンルの会社様でしたので、その事業の拡大に一部でも関われて非常に誇らしく思います。益々のご発展をお祈り申し上げます。
この物件を初めてお客様にご紹介した際に、ご案内の時間の前に周辺の確認と称して物件の周りをウロウロ歩いていたのですが、偶然「モズ」という種の小鳥を見かけました。私の唯一の趣味がバードウォッチングですので、すぐに判別できました。この鳥は人前には中々現れないので、見つけたときは思わずテンションが上がってしまいました。
このモズはスズメ目という鳥のグループの仲間です。スズメ目はとりわけ「歌」を活用するグループでして、非常に種類も多いグループです。動物の世界では、縄張り争いや求愛する際どうしても同じ種類間でトラブルが起きてしまうのですが、スズメ目は実力行使する前に「歌」で解決を図る鳥のグループとも言えます(上手かったり、レパートリーが多いほうが勝つシステムです)。このグループの最も大きい仲間はカラスの仲間になります。
モズの話に戻りますと、モズはそのスズメ目の中で(ほぼ)唯一他の小鳥を実力行使で捕まえて食べることもある種で、非常に鋭い爪を持っています。この二面性が個人的に非常に面白いと思っています。また大阪府のゆるキャラもモズをモチーフとしており、大阪にとってもなじみ深い鳥でもあります。
話題の順序をミスってしまいどのように結ぶか大変困難ではありますが、このように営業マンも何らかの楽しみをもってご案内に臨んでいると思いますので、お気軽にご内覧希望していただきますと幸いです。
三基建設の松川です。お世話になっております。
2月も半分を過ぎ、暖かく感じる日も多くなってきました。
ですが、油断していると物凄く寒くなる日もあったりして、まだまだ油断できない難しい時期です。
コロナも蔓延しており、引き続き感染症対策を怠らず労働に励みたいものです。
先日、某自治体に物件調査に行ってきました。
物件調査とは、お客様から物件の買付や申込が入った場合、営業担当者は直接役所に行って、その土地と建物に関する情報を役所の各課を回りヒアリングするという、不動産仲介業の最も重要な業務の一つです。
その日も、とある土地について調べたくて、役所に行って土地関係の窓口に赴きました。
実は不動産の調査は役所のHPか電話でほとんど調べられますが、どうしても役所に行かないと閲覧できない図面や、役所窓口でないと回答が得られないことも多々ありますので、役所に直接うかがって聞くことはどうしても避けられない事情があります。
で、今回も事前にHPで調べていて、その土地は「区画整理事業区域」という地域、であることは知っていました。
その時は他の調査項目でネットに掲載されていないことを調べたくて赴いたのですが、私個人的な興味もあったので、区画整理事業のことも聞いてみました。
役所の担当者様曰く、その地域で建物建てようとする場合に一定の規制がかかってくる、とのことでした。
内容は都市計画法53条に基づき、
上記条件の上、自治体の許可が必要ということでした。
区画整理事業という大規模な工事があるかも知れないんで解体しやすい建物を建ててくださいね、という趣旨なのですが、「では実際のところ、いつごろ工事が始まりそうですか?」と私が聞くと役所担当者様は「全くの未定です。」とのことで、
「いつからの計画ですか?」と伺うと「昭和4●年からの計画です。予算の関係上、行政が主体になることはないです。」ということでした。つまり、事業を行う主体はその住民の方々しかいない状態ということです。
50数年前に要望した住民が今から事業を進めるとも考えにくく、新たな住民が要望するとも考えにくいのに、行政によって建築物の規制がかかってくる意図が全く理解できませんでした。
住宅として土地利用する場合には大きく関係する規制ではないですが、建築には許可は必要ですし、そもそもその地域は「準工業地域」といって工業系の地域でした。まず行政の考えを区画整理して欲しいと思いました。
とはいえ住民の方々の希望も当然あるでしょうし、ある土地の価値がドンと上がっても不正の温床にもなるのかな、とも思いますので一概に「こうした方がいい」とは言えないのは間違いないと思います。
このように色々思いつつも各自治体の方針なり考えた方が見えてくるので、私は物件調査は結構好きです。ですので「この物件どんなんか気になるなぁ」と思われた方は是非、松川までお気軽にお声掛けください。
こんにちは!
今回は営業職希望の就職活動中の方へ向けて、
「三基建設のお客様って具体的にどういうかたなの?」という
イメージをつかんでいただけるかな?と思うページをご紹介します。
三基建設の営業=「事業用不動産の営業」がメインです。
「事業用不動産」とは、具体的に、
等があります。
扱っている物件は、「見え~る!倉庫広場」に、掲載されています。
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そして、こういった物件を、主に物件をお探しの法人のお客様とマッチングし、契約を行います。
より具体的にどんな業種のお客様がいらっしゃるのかは、
「こんな物件探しています」ページにたくさん載っています。
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倉庫・工場というと運送業や製造業のイメージがあるかもしれませんが、
それ以外にも様々な業種のお客様がいらっしゃるのがおわかりいただけると思います。
それぞれのお客様のお仕事内容を理解したり、
契約に至るまでの努力は必要ですが、その分契約になった時の達成感も大きく、
また、様々な業種の出店に係わることもでき、
お客様と一緒に喜びを分かち合えるのも、営業職ならでは(*´▽`*)
誠意をもってお客様目線で対応できる方であれば、ぜひぜひご応募ください(`・ω・´)b
※宅建士免許はお持ちでなくても応募OKです。入社後取得を目指してください!
試験は例年10月に実施されます。
詳しい募集要項については、採用ページをご覧ください!
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ご応募・面接は随時受付中です!
面接は、しっかり換気した広い部屋で、コロナ対策を万全にして行います。
机にはアクリルパーテーションも設置しています。
ビルの入り口に、手指の除菌スプレーもありますので、ご自由にお使いいただけます。
まずはお電話でのお問い合わせだけでもOKです。
応募・問い合わせ先☎:06-6304-0999(山口・池上まで)
ご応募お待ちしております~(*´▽`*)
\\あけましておめでとうございます//
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
三基建設は本日 1/4 (火) から仕事初めです!
お問い合わせお待ちしております~(ง `ω´)ง
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突然ですが、たびたびブログにも掲載しております 物件チラシ ですが
私がチラシ作成を担当することになった2015年1月から
現在までの7年間で、260件の物件チラシを作成していたようです( ゚Д゚)
数多くの家主様・地主様が弊社に客付けを依頼してくださったのかと思うと
身の引き締まる思いです。(物理的に身体も引き締まってほしいです…)
今年も、見た方が内覧に行きたくなるようなチラシを作成するよう努力しますので、
倉庫・工場のテナント・買主の募集は三基建設にお任せ下さい♪
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一般的な薄紙・白黒の不動産広告に比べ集客効果が見込めます。
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皆さまからのご応募お待ちしております♪
本日は弊社で取り組んでいる、業務効率化のご紹介です。
営業担当者全員に本年(2021年)12月よりiphone13を支給しました。
内勤の人にも全員iphoneを支給。
弊社で作成したiphoneアプリを営業担当者が同一の環境で利用できるようにする為です。
現在、弊社で作成し利用しているものは以下の3件です。
三基建設ではこのように業務効率化を図り、
お客様にサービス提供できるまでの時間の短縮化に日々努力しています。
管理業務をさせていただいている地主様より法務局公図上地番の記載はあるが権利書がない、土地がある、どうにかならないかとの相談を受けました。
私が土地家屋調査士の資格を取得したのは昭和57年。もう40年も土地家屋調査士をしていますが登記記録の無い土地は初めてです。
早速、法務局に行き閉鎖登記簿、旧土地台帳、和紙の時代の地図(公図)、固定資産税課資料等々調べましたが、過去に依頼人が一部土地売却時、間違って、
合筆閉鎖されたのではと思われる経過も見つかりましたが、大字が同じでも字は相違。確かな原因を突き止めることができませんでした。
所轄登記官に登記相談票を提出し協議しましたが、法務局登記官にも珍しい事例のようで、結果本局と打ち合わせいただき、
地図訂正(一旦現在の記載地番を削除)とその後に土地表題登記をすることとなりました。
今回は農小屋の土地であり20坪程度の土地でしたので測量自体は、現況測量、立会境界標設置合わせて2日半の測量作業。
私も去年の年末にiPhone 6からiPhone 13 Proに変更し、ちょうどLiDARによる簡易測量を試してみようと思っていましたので、
iPhone 13 ProによるLiDAR簡易測量にトライしてみました。
40年前は距離を測るにはスチールテープの時代。
現在はトータルステーションによる光波測距をする時代から、今後はLiDARにより計測ができるようになりました。
初めてのiPhone 13 Pro LiDARによる簡易測量、不慣れで1時間ほどかかりましたが、2点間距離も実測値と数センチの違いでまずまず。
弊社不動産の紹介、または測量業務の断面作成参考図利用程度であれば充分に利用できそうです。今後は本測量前の簡易測量にも利用できそうです。
成果は下記IRLでご覧いただけます。
https://my.matterport.com/show/?m=Upq48PJ7CuE
PC上でブロック目地を図るとぴったり40cmと表示されます。
今度は、ドローンによる測量に挑戦したいと思っています。