境界のセメントがざらざらでした

2021年11月02日
投稿者:

おはようございます!

先日立ち合いと測量をした土地の境界写真を撮影するために昨日行ってきました!

前回のブログで書いたコンクリートを削って境界を付けたところは
完全にセメントが固まっていました

セメントを流して馴らしているときは結構きれいにできていると思ってたのですが、
実際は思ったよりざらざらでした、、

やっているときは職人になった気分でしたが、そんなに甘くはないですよね
また挑戦できる機会があれば次はもっと周りと馴染むように水を多くしてみようと思います!

上記は個人的にどのようにセメントが固まるか気になったので写真を撮影しましたが、
弊社では通常売買物件をご契約いただいた際には、確認できた境界プレートを撮影しております!
撮影後は冊子又は重説に添付しお渡しいたします。

是非売買物件をお探しの際はお問合せ下さい。

境界写真👇

境界確定立ち合い&測量に行かせていただきました!

2021年10月31日
投稿者:

おはようございます!今井です

投稿が遅れましたが、先週の木曜日に奈良県に行って境界確定の立ち合いと測量に行かせていただきました!
この土地は、仲介させていただき、テナント様にご購入いただいた土地です!
立会では、民民の境界と官民の境界があったため、当該土地の所有者様、隣地所有者様、自治会長様、そして、町役場の方にお越し頂きました。
合計で十数名来ていただきました。十数名もいわば他人が集まるので、境界を確定するのも一苦労かと思いましたが、
社長が所有者様をまとめて民民、官民の境界の確認を行われていたのですごくすんなりと境界の確認が終わりました!

その様子がこちら👇

立会後まだ境界確定書に捺印をいただいていない為、最後まで何があるかわからないとおっしゃられてたのが、
最後まで気を抜かずにいろいろなことを想定したうえでのお言葉かなと感じ、かなり印象的でした。

それぞれの所有者様及び町役場の方に境界の確認を行った後は、その確認を行った場所に境界を埋め込みました!

今回の土地は平成13年に図り直しをされていたみたいだったので、その時の図面を参考に測量を行いました!
僕は初めての測量の手伝いでした。
まず驚いたのは、約1,000坪くらいある土地で、公差もあるので数ミリくらいはずれていてもOKが出るのかと思っていたのですが、
測量していくと、何ミリ後ろだったりとミリ単位迄ずれの無いようにしていたことが初めてだったこともありかなり驚きました。

実際の測量の時の写真です!

測量が終わったら次は測量した位置に境界の印を設置していきました!

地面が土の場所は地面を掘り起こして、コンクリート杭やプラスチック杭を設置します!
仮設置した時にも再度位置にずれがないか測量しなおします!

境界の位置がコンクリートの上であった時にはコンクリートを削って境界プレートを設置しました!

コンクリートを削るときはかなりの音が響き渡っているなかで、なぜか聞き覚えのある音だな~と一人で考えてました(笑)
ふと思いついたのが、今住んでいる家の近くでよく住宅の建築をしているのでその時に聞いている音でした!
この音はコンクリートを削ってるときで、作ってるものからして境界を取り付けているときに出る音なのか!とすごくすっきりした気持ちになりました(笑)
(この時なぜかこのようにして、点(知識や経験)と点をつないでいくことで新しい図形(アイディア)が浮かんでくるのか~と自己完結しました。)

話がそれましたが、コンクリートを削った後はセメントを流して今ある地面と同じ高さになるように調節しながら境界をはめ込んでいきました!

境界の立ち合い&測量に行かせていただいて、貴重な経験ができました!

今回は境界の立ち合いと測量のことについてでしたが、このような大阪以外の関西一円の事業用の売買物件、賃貸物件をご紹介させていただいております!
是非、移転先や、増設先、新規事業開設先等お探しの際にはお問合せお待ちしております。