こんにちは。早速ですが、タイトルの通り、前回の樹木伐採工事が完了しましたので、この度、ブログにUPしに来ました。という訳で、さっそく写真です。
工事前
工事中(伐採後、フェンス復旧前)
工事後
前回に工事前の写真は載せていたのですが、差を分かりやすくするために再度載せました。見てください。工事前と工事後の差を!
工事前はフェンスで隠れなかったどころか、ドーンッ!と主張の激しかった木がフェンスで全然見えません。スッキリして、見ているだけでも気持ちがいいものです。
あ~、ホントに良かった・・・とだけ考えられたら、もっと良かったのですが、これから、しばらくは定期的に除草剤を撒いて、場合によっては再生してきた枝を切りに通う必要があります。まぁ、この物件は弊社で管理している物件ですので、2か月に1回は必ず点検に行くので、そこまで労力を割く必要がないのは、不幸中の幸いでした。
まぁ、ちょっと面倒なことは残ってますが、今後、この木でのことに悩まされることがないと考えると管理会社である弊社としても断然プラスの仕事だったと思います。
次回はおススメの除草剤とか紹介出来たらなぁとか、考えてますので、気になる方は次回も読みに来てください。という訳で、今回はこの辺で。
こんにちは。今回はタイトルの通り、樹木伐採工事に立ち会った時の話です。
これが
こうなりました。
随分とスッキリしました。因みにフェンスは伐採するのに邪魔だったんで一時的に解体してます。後日復旧予定です。いや~、まだ寒いこの時期にできて良かったですよ。あと一月遅ければ、葉や花が咲いて、より面倒なことになっていたでしょう。まだ、フェンスの復旧が残っていますが、ホッとしました。
フェンスの復旧が終わったら、また、ブログにUPするので、興味のある方は、見に来てください。
こんにちは。今回は電動シャッターの故障に関して話していこうと思います。タイトルどういう意味?と思われる方もいると思いますので、まずは説明。開きすぎ、まぁいわゆる「巻き込み」のことで、下の写真のように停止しなければいけない位置を超えてシャッターボックスの中にまで入り込んでしまうことです。
この状態は電動シャッターについている「リミット」という開閉の上限と下限を決める部品が経年劣化等で正常に機能しなくなると起こる現象です。要するに、この部品を交換すればこのようなことは起きなくなります。とはいえ、これは予防策であり、既に起きてしまった場合には何の意味もありません。
と、前置きはこの辺りでいいでしょう。今回はタイトルに書いてある通り、こうなってしまった際にやってはいけないこと、です。それは何か?
ズバリ、電動シャッターを開閉しようとすること、です。
これ結構やっちゃう人多いんですよ。今まで当たり前に動いていたものがうんともすんとも言わない状態になれば、焦ってどうにかして動かしたくなるのは人の性というもの。なんで、気持ちはすごくわかります。ただ、これすると最悪、補修程度では直らなくなります。要するに全交換の可能性が出てきます。つまり修理代金ウン十万、ウン百万です。ゾッとしますよね。ただスイッチ押すだけでウン十万、ウン百万の損害、金額だけ見たらネットのワンクリック詐欺より悪辣ですよ。ましてこっちは、警察も消費者センター等も取り合ってくれませんから、余計に酷い話です。
まぁ、必ずこうなる、ということではないのですが、なる可能性があるので、「巻き込み」が起きた際には開閉はしないようにしましょう。こうなっては業者にしか基本直せませんからね。
では、逆にやらなければいけないことはないのか?もちろんあります。
それは、電動シャッターを停止すること・動かさないこと、です。
あえて、停止することと動かさないことを分けて書いたのは、理由があります。動かさないこと、というのは、要するに「何もするな」ということで、先述した通りです。停止すること、というのは、「停止スイッチを押してね」ということです。これは、「巻き込み」が起きたことを確認した際に、まだシャッターが動き続けていた際にしてほしい、ということです。何かに引っかかって勝手に止まる場合がほとんどなんで、基本的には「巻き込み」現象をリアルタイムで見た人に向けての話になります。
これをしていただくだけで、単純に被害がそれ以上にならなくなるので、修理代が安くなる可能性が高いので、必ずしましょう。
今回のまとめですが、電動シャッターが「巻き込み」した場合は、一度冷静になり、シャッターの動きを停止状態にし、すぐにシャッター業者に連絡しましょう。
そんな訳で、今回はこの辺りで終わりにします。このブログが皆様の役に立てれば幸いです。
こんにちは。今回は、数年間色々な工事を見ていて思ったことについて書いていこうかと思います。
何を思ったかと言いますと、「ちゃんとした業者は後片付けをしっかりしている」ということです。道具や工事で出たゴミを片付けるのは当たり前なのですが、そこからさらに、使用した工具や材料を次使いやすくする為に、手入れしたり、別の容器に移し替えたり、車に乗せる際の位置をちゃんと決めていたり、といったちょっとしたことまでしているのです。
こういったことをする理由は、単純に効率よく仕事をする為なのだと思いますが、何度見ても感心してしまいます。というのも、物を片付けない人が身近にいるので、どうしてもそのことと比べてしまうからなんです。まぁそれはさておき、彼等の後片付けから学んだ教訓は、後片付けまで含めて1つの業務だということです。立つ鳥跡を濁さず、まさにそんな感じでしょうか。工事に限らず、事務作業だろうとなんだろうと、中身(工事内容)がよくても、最後が汚いと気分が悪いし、今後の仕事に支障が出る可能性があります。要するに、先に書きましたが、業務全体の効率が悪くなるのです。だから私も、後片付けは、日頃から心がけています。まぁ、できていない部分もまだまだありますが(苦笑)。
まぁ、そんな訳で、今回は、後片付けは大事、という話でした。
こんにちは。最近、電動シャッターの異音をどうにかして欲しい、というような修理依頼をお客様よく耳にします。そんな訳で、今回はこの異音の原因と解決方法について説明していこうかと思います。
電動シャッター開閉時の異音にはいくつか種類がありますが、特に周りに響く、「キーーッ、キーーッ」と「バコンッ、バコンッ」という音に関して今回は説明していきます。
まず、「キーーッ、キーーッ」という音の原因は、シャッターのスラット(開閉時に実際に昇降しているパネル部分)と左右のレールがこすれることです。何故こすれてしまうか?それは、このスラットの1枚1枚の接続部分はそこまでしっかりと固定されているわけではなく、使用と経年による劣化でこの固定が緩くなっていってしまい、左右にズレてしまうからです。その為、この異音は、このスラットのズレを直してあげれば治まります。
次に、「バコンッ、バコンッ」という音は、シャッターを開ける際に起こりやすいのですが、この原因は、電動シャッターが開く為にスラットをロール状に巻く際にスラット同士の重なりが上下にズレて、他のスラットもそのズレに合わせてズレが生じ、その際にスラット同士が衝突することで生じます。自分で書いていて意味わからないんですけど、私の語彙力ではこれ以上の説明が出来ません。とにかく、この場合は上下にズレて、スラット同士の重なり合いがおかしくなっている箇所を元に戻してあげれば治まります。ただし、左右のズレと違い、上下のズレは、スラット以外に原因があり、それによりスラットの位置がズレてしまった、ということもあるので、スラットだけを直しても、すぐにまたズレてしまうということがあります。この点は注意する必要があります。
ところで、ズレを直せばと書きましたが、そんなの素人には無理だよ、と多くの方は思ったことでしょう。正にその通りです。プロに任せましょう。シャッターのスラットのズレを直すためには、シャッターボックスを開ける必要があるのですが、これは、脚立の上や足場の上での作業で、かなり力を必要とします。なので、結構危険です。とは言え、何か素人でもできることはないのか?強いて言えば、「キーーッ、キーーッ」の方なら、レールにとりあえずグリスやオイルを吹き付けとくという方法があります。要するにレールとスラットがこすれるのを潤滑剤で滑らせてしまおう、ということです。これは、飽くまでも応急処置です。すぐにシャッター業者が来てくれるというなら、ぶっちゃけ、やらない方が良かったりします。何せ根本的には解決していないですからね。
という訳で、今回は電動シャッターの異音についてでした。どう工事したら直るか、書きましたけど、周りに迷惑が掛かるレベルの音が鳴るなら、全部交換することをお奨めします。ではこの辺で。
こんにちは。今回は、ちょっと時間ができたんで、こんなん作ってみました。
これだけでは、なにこれ?って感じでしょうから、この木の奴を設置する前の写真がコチラです。
見てわかる通り、車の荷台部分なんですが、座席部分と荷台部分に段差があって、地味に使いづらかったんです。それを解消する為に、木の板で床を作ったという感じです。そこそこうまいことできたかなぁと自分では思っています。意図した訳ではないですが、下に若干空間ができたおかげで、看板とか薄かったり、小さかったりするものを入れておけるスペースもできました。
因みに、この床に使った材料は現場でタダで貰ってきた奴なんで、かかった費用はビス・ボルト代くらいです。
と言うわけで、今回はこんなの作りましたと言うだけの話でした。
今回は、雨樋の清掃のことについて書いていこうと思います。
雨樋の清掃と言われても、高所である為、「自分でやるにはちょっとね・・・」となるし、かと言って、「どうせ建物の外だから、樋の途中から水が漏れていても気にならないから、放置でいっか」と考えると業者に頼むほどのことでもないしで、なかなかやる気にならない人も多いと思います。
まぁ、私自身もそんな感じですし、実際清掃しなくても問題ない場合が多いのも確かです。ただ、場合によっては、清掃していなかった為にあふれた水が建物の躯体の劣化を早めてしまうこともあるので、できればやっておくべきだと思います。
では、どのように清掃するかですが、長年放置していた樋を清掃するなら、業者に依頼するのがオススメです。と言うより、長年放置すると下の写真のように、えげつない量の泥やら苔やらが溜まり固まっているので、下から自撮り棒のような伸縮式の棒の先にブラシが付いている雨樋専用の清掃道具では、どうしようもありません。このレベルまで来たらスコップや鎌等硬い道具を使って泥等を割り砕きながら清掃することになるので、高所作業が必須になります。当然高所作業は危険なので、素人ではやらない方がいい、と言うよりやってはいけません。最悪命に関わりますからね。下の写真を私が撮影した際は、ヘルメットを被り、細心の注意を払ったうえで、作業行っています。既に5年以上も高所作業に携わってきた経験と知識に基づき、踏んでも大丈夫な足の踏み場をしっかり選定することができるので、自分でやっているのであって、普通はやったらいけません。
素人は清掃しない方がいいというのは、確かなんですが、こんな状態になる前であれば、態々危険を冒してまで高所作業する必要はなかったりもします。すでに書いてしまいましたが、高所の雨樋を清掃する用の道具があるので、それを使えば、問題なく清掃できます。因みにこんなのです。
まぁ、樋の清掃についてはこんな感じです。まとめるなら、業者に清掃を頼むのが嫌なら、ちょくちょく清掃した方がいいよ、という感じです。とはいえ上で紹介した清掃道具、実は結構お高めなんで、割り切って、樋が清掃必要になったときに業者に頼めばいいや、って感じでも良さそうな気はします。業者に頼むと危険作業の為、金額は高いですけど、自分でやる労力とか時間とか考えると、決して損ではないとも思いますしね。
という訳で、樋の清掃についてでした。
こんにちは。早速ですが、私は前回、除草剤に関して述べさせていただいたのですが、除草作業に関しての注意点については述べていなかったので、今回はそれを述べていきます。
まず、長袖長ズボンで作業すること。これは、除草作業中に虫に刺される危険性を下げるために必要です。草の茂みなんかにはアシナガバチの巣があったり、ムカデやケムシがいたりすることが結構あるので、暑くても長袖長ズボンは、基本ですが、重要です。さらに言えば、帽子をかぶれば、なお良しです。
次に、草は根ごと引っこ抜かないこと。根ごと引っこ抜いた方が良いのでは?と普通は思うでしょうが、雑草と呼ばれるような草の根は欠片でも残ればまた生えてくるので、下手に引っこ抜こうものなら、地中に残った根の欠片からそれぞれ復活して、むしろ雑草が増えるといった事態を招くことになります。なので、引っこ抜くよりかは刈り取る方が実は良かったりします。除草剤を使うことができる環境なら、最後に除草材を使うと良いでしょう。
今回はちょっと短いですが、こんな感じで終わります。
こんにちは。ここ数日はあまり激しい雨もなく、雨漏り関係が落ち着いてきて、ちょっとホッとしています。ただ、雨が多いことで起こることは雨漏りだけではありません。それは何かというと、雑草の繁殖です。特にこの時期は日照時間も多く、数日前に刈ったのに、もうボッサボサ、みたいなことがよくあります。こういう経験は多くの方がしているのではないかと思います。当然、刈るだけでなく、除草剤なんかも使用しているとは思いますが、「全然効かねぇ・・・」とお思いの方が結構多いと思います。私自身もちょっと前まではそう思っていたのですが、最近、除草剤が効くようにする方法を発見できたので、その方法をご紹介しようかと思います。
早速ですが、効かない除草剤を効くようにする方法は、ズバリ使用し続けることです。「なんだよそんなことかよ」とか「一発で解決できる方法じゃないのかよ」とか思われても仕方ないかもですが、これはガチです。そもそも、除草剤は効いていないわけではないのです。ただ、より深い地中にある根や種子には除草剤の効果が届かず、そういった効果を逃れたやつが生えてきちゃうだけなんです。それをどうにかするには、とにかくある程度の間隔で使用し続けることが重要なのです。
では、実際、どの程度の頻度で使用し続けたらよいのか?私の経験では、2か月に1度の頻度で使用するのがおそらくベストではないかと思います。当然、これよりも多くしてもらってもいいとは思いますが、2か月に1回でも割と手間なんで、時間のある方以外はあまりお勧めできないかなぁ、という印象。逆にこれより少ない頻度だと、雑草が結構成長していたりします。言ってなかったですが、2回目3回目は割と雑草生えてきてますので、再度いくらかは刈り取る必要があります。これはどうしようもないので、最初数回は根気が必要です。ただ、回数を重ねると、「アレ?前より雑草少なくない?」みたいになってきます。除草剤の効果が地中深くまで浸透してきた証です。ここまで来たら、もうほとんど草刈りの必要はなくなります。除草剤を撒いて終わり、となってきます。ただ、ここで安心して除草剤の使用をやめると除草剤の効果が地中から抜けたころに、また雑草が生えてくるので、使用は続けていかないといけません。
あと因みにの話ですが、ここで私が使用しているのは、6か月効き続ける、とか外装に書かれているやつです。「6か月効いてねぇじゃん」とか思いもしたものですが、先ほど述べたように、一応効いてはいるのだと思います。実際、草刈りがほぼ必要のなくなる段階になれば、3、4か月放置しても、雑草ほとんど生えていませんでしたし。流石に、半年放置は、怖くて確認できていないですが(苦笑)。
更に、因みにですが、除草剤は1種類だけでなく、粉状になっているものと液状になっているもの二つ使う方が効果がある気がします。これに関しては、根拠は特にないです。あくまで、私の感覚の話なんで、試したい方はやってみたらいいのでは、という程度の話です。
ただ、草刈りしなくても、葉から除草剤の成分が浸透し雑草を枯らす、とかいう除草剤は、それ単体ではあまり意味がない印象があります。除草剤の当たった葉は落ちているのですが、それ以外は割と元気に成長していて、「トカゲの尻尾きりかよ」とか思った経験があります。こういうタイプを使うなら、草刈りで雑草を短くしておくことは必須と言えます。
長くなりましたが、この辺りで、今回は終わりとさせていただきます。
こんにちは。今回は前回(読んでいる人あんまりいないけど)予告したんで、私がオススメする除草剤について書いていこうと思います。
では、さっそく!と行く前に、前置きを少し、ぶっちゃけ話。市販の除草剤には様々な企業のものがありますが、実は中身基本一緒なので、どれ買っても効果的にはあんまり変わらないんですよねヾ(・ε・。)ォィォィ
では、オススメとかないじゃん、と思うでしょうが、効果は同じでも、使い勝手やコスパは違ってくるもので、今回はそう言った部分でのオススメになります。
では、今度こそ紹介していきましょう!私がオススメしたいのはコチラ!
住友化学園芸さんから販売している水で薄めて使う除草剤「草退治メガロングFL」¥1,980
オススメポイントは、なんと言っても、自分で濃い除草液を作れる点と単純にコスパがいいこと。この除草剤で一番濃い濃度で除草液を作る場合、この1本で3リットル以上作ることができ、希釈の必要ないものと比べると1.5倍のコスパなんですよ。確かにわざわざ希釈する手間はありますが、水で薄めるだけの手間ですから、1.5倍のコスパならこちらの方が手間を含めて考えても断然オススメです。
ただ、使用上の注意点もいくつかあります。
まず①除草液を作る際には、密閉できる容器で作ることです。この除草剤、かなり粘性が強いので、ペットボトル等の密閉できる容器で容器ごと振ったりしないと中々溶けません。
次に②除草液が肌にかからないようにすることです。この除草液、メチャクチャ強力です。それこそ、雑草に朝にかけておけば夜には枯れているというくらいには強力で、先日、私が手にかかってしまった時には、手を洗う場所がなく仕方なく放置していたら、ちょっと手痺れてきましたからね。ヤッバと思いすぐコンビニに入って石鹸で手洗いましたよ。一番濃い濃度で作っていたからというのはあったでしょうが、それくらい危険でもあります。
で、これは注意点というより愚痴ですが、③付属の計量カップの目盛りが除草剤入れると透明な為、見えなくなることです。この除草剤は白色なんですが、これを計量カップにそそぐとカップの目盛りがホトンッド見えない。よーく見れば見えますけど、マジで見えない。上の写真で計量カップの部分に文字書いているのは、こうしないと見えないからですね。
最後に④使うのであれば、蓄圧式の噴霧器を使うことです。これは、使い勝手の問題ですね。リセッシュとか見たいな普通の手動のスプレー容器でも少しの範囲に対して使うのなら問題はないと思うのですが、1か所に対して結構な回数スプレーしないとなので、腱鞘炎なるわ!ってくらいキツイです。その点、押し続ければ出続ける蓄圧式の噴霧器は大変快適です。因みに私が使っている噴霧器はコーナンで¥800弱で売っていたものです(下写真)。2リットル入るし、噴霧具合をノズルの先で変えれたり、スイッチ部分は押した状態を固定できるようになっているので、割と便利に使っています。ただ、スイッチを押さない状態で固定することはできないので、私の場合は、写真のように取っ手部分に錐で穴をあけて、いらない六角レンチぶっさして、誤作動防止にしています。
あと、こういった噴霧器を使う場合には、噴霧器の容器事態に直接除草剤入れて水で希釈すると思うのですが、その場合は水を先に入れておいた方がいいです。なぜかというと、先に除草剤入れてから水を入れると、メッチャ泡立つんですよ。粘性が強いから、泡立ったら全然消えてくれないんですよね(苦笑)。下の写真みたいな感じですね。下の写真は、泡がちょっと引いた後に撮影したものなので、泡少なめですけど、この写真の数分前まで容器から泡溢れそうになってましたからね。
一応最後に、今回紹介の除草剤は強力ですが、より効果的に使う為には、使用の前にある程度は草刈りしておく必要があります。これに関してはこの除草剤だけでなく、商品の説明書きを読むと実は書いてあったりします。こういうのに「草刈り必要とかメンドー」「振りかけるだけで効果ある除草剤ないのかよ」とか思われる方いますけど、そのレベルだと市販では取り扱っていない(というか取り扱ってはいけない)レベルです。使用するのに特別な認可やらが必要になります。なので、それくらいの手間を面倒でもかけてください。
とまあ、今回はこの辺で。ではまた次回。