便利な方に行く

2020年06月24日
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人は何か二つの選択に迫られ時、便利な方に行くでしょう。
それは当たり前の事ですが、選択させる側からすれば様々なサービス向上や特典などを考えるもので他社とお競争が激しいものになっています。
いわゆる他社との差別化というものです。
例えば、商品がランチョンマットの場合、机や椅子、台所が設置されている場所に展示されているランチョンマットとただ単に棚に陳列されたランチョンマット、どちらが売れ行きが良いでしょうか?
前者の方が売れ行きが良いでしょう。
これは便利で使いやすそうだと思わせるために強制的に見た瞬間にイメージさせている。
その点が良かったりするのでしょう。
他にも様々な他社との差別化を図っている会社様は多い。
ただ差別化を図るにもオリジナルのものだけを考えるだけでは勝率は低い。
そこで重要になってくるのは他社を知る!
他社を知る事で、自社の弱点が見えてくる、改善案も出てくると思います。
商品は同じでも一発目の印象でガラッと印象が変わります。
自社研究も大事ですが他社研究も力を入れてみては?