マッチングの難しさ

2021年11月28日
投稿者:

いつもお世話になっております。三基建設株式会社の松川と申します。

私には唯一の趣味がありますが、それは「アマゾンプライムで面白そうな番組を観ること」です。

最近面白かったのは「バチェラー4」というリアリティー番組です。男性一人に対して複数の女性がアプローチするといった内容です。

詳細な説明は省きますが、そこで起こる人間模様やリアルなドラマ、運や不運がどう転ぶか…、といった見所が多い番組なのでお勧めしたいと思います。

バチェラー4のバチェラーの存在自体が前作バチェロレッテのネタバレ要素を含むので、未視聴の方がネタバレせずに視聴するのは至難の業かと思われます。

しかしながら、バチェラー4をより楽しむためにもバチェロレッテの視聴は必須だと断言いたします。

 

タイトルの「マッチングの難しさ」についてですが、まさにそれが実感したのが前作バチェロレッテでした。

これも詳細は語れませんが、どんなに時間をかけても、どんなアプローチや調査をしてもマッチングしないことも有りうるという事実は不動産に通ずると思いました。

事業用の物件の場合、条件のマッチングも非常に難しく、物件があっても他の申込のタイミングが物凄く早いことがしばしばあります。

そこが面白いところなのかもしれませんが、営業としてはお客様にメールで紹介する段階であっても、紹介するべき物件かどうか…すぐ決まる物件かどうか…といったプレッシャーを感じています。

私の心がけとしては、お客様の立場に立って、付加価値を見出すか、タイミングを伝えるか、ご納得いただけるかどうかといったことを意識して、物件をご紹介できればと思います。

また、物件のリスクを丁寧に開示しながらも、お客様に「そこにしかない価値」をアピールできる営業を目指してまいりたいと思います。