【暑さ対策】暑い日は外に出ない方がいい?実は逆だった熱中症対策

2025年07月16日
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こんにちは!事務の池上です。

毎日暑いですね、、、🌞

先日、保険会社さんが事務所に来られた時に「熱中症の予防方法」のチラシをいただきました。

そこに書かれていた内容で、「え!意外だな!」と思ったことがあったので、

それをシェアさせていただきます(*´▽`*)

 

 

熱中症対策といえば、次のようなイメージがありませんか?

  • 不要不急の外出は避けて、涼しい室内で過ごす(エアコンの活用)
  • 外に出る場合は、できる限りの暑さ対策(涼しい服・ひんやりグッズや帽子・日傘の活用等)
  • こまめな水分&塩分補給(のどが渇く前に!)

 

ですが、そのチラシには

「暑くなり始めの早い時期から、無理のない範囲で適度に運動し、体を暑さに慣らしましょう」

と書いてあったんです!

『暑いのに運動するのΣ(・ω・ノ)ノ!?』というのが正直な心の声でしたが、

保険屋さんによると、「できるだけ階段を使う」とか、「いつもより長く歩く・お散歩する」とか、

本当に自分のできる範囲のことでも取り組んでいくと良いそうです◎

“暑さに慣れる”とはどういうことかというと、

朝や夕方の涼しい時間に短時間散歩をしたり、軽く汗をかくくらいの運動をしたりして、

体が汗をかけるようになる練習をしておくということだそうです。

そうすると体温調節がうまくできるようになり、急に暑くなった日に身体がびっくりせず、

熱中症になりにくくなるんだそうです。

倉庫や工場・現場作業など、空調が効きにくい・無い場所で働くかたも、外回りの営業さんも、

もちろん、水分&塩分補給や帽子・冷却グッズなどの対策は大前提ですが、

「暑さに慣れる」ことも、もし無理のない範囲でできそうなら試してみてくださいね💡

私もできるだけ、駅やマンションの階段を使うように頑張ります🔥

暑い日が続きますが、どうか皆さまもお体に気をつけてお過ごしくださいね。

ご安全に(`・ω・´)ゞ!