来てしまった梅雨

2018年05月18日
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こんにちは。暑い!最近はこの言葉をよく耳にしますし、口にしてしまいます。もう、気温だけなら夏ですね。これから梅雨の時期なんで、この暑さに湿気が加わると思うと今から憂鬱な気分になりますね。梅雨の時期も熱中症になりやすい時期なので、水分補給には気をつけないといけません。

 

ただ、私にとっては梅雨は熱中症にだけ気をつける時期ではありません。梅雨といえば、雨漏りの時期です。嫌な時期がまた来てしまいました。もう既に何件か、管理している倉庫のテナントさんから雨漏りの連絡が来ていて、胃に穴があきそうで辛いです。ですが、これも仕事。やらないわけにはいきませんので、これからまた一刻も早くテナントさんの為にも、私の胃の為にも原因究明と補修を頑張って行こうと思います。

花粉の季節

2018年03月26日
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こんにちは。また、来てしまいました、この季節が。花粉の季節です。電車の中では、最近マスクしている人や鼻をすする人をよく見かけます。かく言う私もそんな人の一人ですが、アレルギーに負けないよう頑張って仕事していきたいです。

楽をするということ

2018年02月27日
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こんにちは。私は最近、風邪をひいてしまっているのですが、皆様は大丈夫でしょうか。暖房つけっぱなしで寝ていたら、乾燥で喉がやられてしまい、風邪になってしまったので、暖房だけで加湿器を使っていない方はお気をつけください。

「楽していこうぜ」。最近読んだバレーボール漫画で主人公が2対2の試合形式での練習で周りについていけていなかった人にしたアドバイスがこの言葉だったのですが、これを読んだ時、ハッとさせられました。なぜかと言うと、この言葉は漫画ではレシーブやトスでボールを高めに上げて、次の行動に移るまでの余裕を作れと言う意味ですが、仕事にも置き換えられると思ったからです。仕事に置き換えると、苦労してても結果が出ないなら、その過程をもっと楽な方法を考え、実践してみるという意味になるのではないかと思います。要するに、効率化を図るということです。
「効率的」に仕事をするにはどうすれば良いかではなく、「楽」な仕事をするにはどうすれば良いかと考えることで気分良く仕事ができるようになりました。仕事がキツイと思っている方は、試してみてはいかがでしょうか。

睡眠のコツ

2018年01月30日
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こんにちは。私は、最近如何にしたら効率的に動けるのかを考えるようにしています。というのも、私は、残業をなるべくしないことを今年の目標にしていて、その為には仕事を効率化させ、密度を上げる必要があるからです。そんなわけで、色々考えているので、今回はその内の一つとして普段の睡眠をより良いものにして仕事のパフォーマンスを上げようと思い私が調べた睡眠のコツについて記そうと思います。

まず前提として睡眠にはノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)があり、睡眠の質を上げるとはノンレム睡眠の質を上げることにあります。特に、眠った直後90分間のノンレム睡眠をより深いものにすることで睡眠の質は上がります。この90分間を「黄金の90分間」と呼ぶこともあります
では、どうすればこの90分間の質を高めることができるのか。細かい理屈を割愛して言えば、寝る90分前に体、特に手足を温めることです。例えば、お風呂なんかは効果的です。また、ブルーライトを寝る前に見るのはNGです。脳が興奮して眠りが浅くなります。さらに言えば、脳は単調な作業をすると退屈と感じ眠くなるようにできています。羊を数えたら眠くなると言うのは、そう言う意味があります。
要するに、睡眠の質を高めるには、寝る前に風呂入って、ケータイ等をいじらず、羊を数えればOKということです。方法は他にもありますが、ざっくり言えばこんな感じです。

今回は、この辺で終わります。睡眠の質を高めることは健康にも良く、風邪やインフルエンザ予防にもなりますので、皆様も試してみてはどうでしょうか?

予定は未定になるべくしない

2017年12月27日
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こんにちは。今年もあと僅かとなりました。かなり寒いので、年末年始に体調崩して、年末年始の休みが台無しになるなんてことにならないように注意しましょう。

私としては今年は、予定を目に見える形で組んでいくことが仕事を効率化させる上で、いかに重要かわかった1年だったと思います。
というのも、昨年は、その場その時に予定を決めていて、予定したとしても明日のものくらいで、碌に予定を組んでいなかったのですが、その結果として、年末に仕事が溜まり酷い目にに会いました。
そんな訳で、今年は、予定を1週間先くらいまで組んで、仕事に臨んでみて、今年の最終日から1週間程前には時間のかかる仕事を終えることができました。
何故、予定を組んだだけで、ここまで、上手く仕事を終えることができたのか、改めて考えてみて、気づいたのは、やらなければならないことや、その期日、また、空いている時間が目に見えてわかるということが良かったのだろうと思います。
頭の中だけで考えていても、忘れてしまいますし、目に見えていると、その日に必ずやるという意識が強くなるので、後回しににするということがかなり減ったように思います。また、仮に予定通りに行かなくても、どこに時間の空きがあるのかすぐにわかるので、余裕を持って挽回できるというのも、予定を組む利点だと思いました。
もう一つ、予定を組んで良かったと思ったことは、自分自身の現時点での能力が明確になるということです。どういうことかというと、ある仕事をするのにかかる時間が明確になるということです。ある程度の間、予定を組んでいると、自然にある仕事にかかる時間が正確にわかってくるようになるので、予定が後になるほど組みやすくなっていって、その予定通りに仕事を終えられるとものすごい達成感があり、仕事に対するモチベーションが上がるので、その点も良かったです。

皆さんも騙されたと思って予定を組んでみてはいかがでしょうか。良いお年を。

4年目

2017年11月30日
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こんにちは。今年も残すところあと1か月となりました。今年もこの時期は私自身もそうですが、他の営業や事務の方々もとても忙しそうにしています。まだ12月ではないのに、すでに師走の気分を味わっています。

ところで、話は変わりますが、三基建設に勤めて、いつの間にやら4年目に突入していました。いつのまにか就職でよく言う3年の節目を越していました。一般的に4年目からは新人ではなくなるそうなので、今一度、気合いを入れ直し、責任を持って仕事に励んでいこうと思います。

カメムシ対策②

2017年11月06日
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 こんにちは。最近は日中はまだまだ暖かいですが、朝晩が寒く、その落差で風邪を引くなんて人が多いようですので服装等気をつけて風邪を引かないよう注意しています。

 前回、カメムシの対策の話をしましたが、今回もカメムシの対策の話をしていきます。というのも、前回はカメムシの逃がし方で、ティッシュを数枚使って逃がす方法を伝えたと思うのですが、これよりも良い方法を発見できたので、それを書きます。
 その方法とはデッキブラシを使うことです。使い方としてはまず①デッキブラシのブラシ部分をブラシの束同士の隙間にカメムシが来るように配置し、その状態で少し動かし、カメムシがブラシ部分に移るように促します。そして②ブラシに移ったのを確認したら、デッキブラシごと、外に連れて行きます。最後に③デッキブラシをベランダの手摺等に柄の部分を当て、慣性の法則でブラシ部分にいるカメムシを振り落とします。これでカメムシに近づくことなく外に逃がすことができます。
 ちなみに、箒でなくデッキブラシでする理由は、箒だと箒の先に移そうとするときにカメムシが箒と逆の方に逃げてしまったり、飛行してしまったりしてしまうからです。その点デッキブラシはブラシの束に隙間があるのでその隙間にカメムシが来るよう覆い被せるとブラシの束同士が逃げ道をうまいこと塞いでくれます。それに、そこまでカメムシに危害を加えていないので、カメムシが臭いを発しづらいのも優れている点といえます。

 今回は、これで話を終わりとします。皆さんも風邪を引かないよう気をつけましょう。

カメムシ対策

2017年10月12日
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こんにちは。何が原因か分かりませんが、くしゃみがやたら出る今日この頃です。最近は涼しくなったり、暑くなったりで気温が不安定で、服装も決めづらいですね。暑いか、涼しいかどっちかにして欲しいですが、仕方ないですね。
ところで、このぐらいの気温になるとカメムシが大量発生するのですが、三基建設でも毎日5,6匹は最低でも見かける日々が続いてます。さすがに毎日この量を見ていると、その内いなくなるとは言え、不快ではあり、対策を調べましたので、この場で述べようと思います。

そもそも、この時期にカメムシが大発生すると言う認識は、正確に言えば誤りで、実際は今まで草葉にいる奴が暖を求めて草葉から民家などに侵入しようとするから突然多くなったように感じるようです。そしてそのカメムシの対策で何より大事なのは、室内に入れないことだそうです。つまり、家に侵入できる隙間は極力塞いでしまうことが重要です。とは言え、全ての隙間を塞ぐのは換気扇等もあり不可能。なので、そう言った箇所にはカメムシが嫌うハッカ油やミント系のスプレーなどを吹き付けて置くと良いとのこと。
また、室内に侵入された場合には、殺さず、なるべく刺激しないようにして逃すようにしないといけないです。ティッシュを複数枚重ねて、カメムシの上に被せて、カメムシがティッシュに移ったらそっと外に持って行き逃してあげましょう。殺さざるを得ない場合はカメムシ用の殺虫剤や、冷凍スプレーなどで一瞬で殺し、死骸はすぐに処分しましょう。
そして万が一、カメムシの臭いが壁に移ったり空間に充満してしまった場合は、柑橘系の中性洗剤で拭き取るか柑橘系の香りのスプレーをすると良いそうです。
長文失礼しました。

申請は早めにしよう

2017年09月19日
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こんにちは。今私は、塗装工事に立ち会っています。今回の工事では、初めて道路使用許可申請を私が一からやっています。今回はその時の話をします。

最初、私は申請完了までに1週間くらいはかかるのかなと思っていたのですが、完了したのは申請してから2週間後でした。自分の見立ての甘さを痛感する出来事でした。
今後申請をする人の為に、詳細を書くと、

①申請に必要な書類の準備
②市役所に申請書類提出
③市役所から返された書類を警察署に提出
④警察署から返された書類を市役所に提出
終了

という感じになります。もっと言うと、実は私は申請から2週間と言いましたが、①にも2、3日手間取っています。と言うのも、道路使用許可申請には使用する道路の正式名称を記入する必要があるのですが、それは、基本的にその道路の管轄の機関(私の場合は市役所)でしか知ることができないので、そんなことを知らない私は道路の名称を知るのにそれだけ時間がかかってしまったわけです。他にも必要書類には塗装工事の場合、道路にどれだけ足場が出るのかを示した図面や地図などを用意する必要があるので、その点でも時間がかかりました。

皆さんは、私のようにならないように、役所等の公的機関への申請は早めにしましょう。

雨漏り

2017年08月28日
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こんにちは。来週からとある物件で雨漏りを直す為に塗装工事をすることになりました。
今回は、そんな雨漏りのこと、特に私が経験してきたことからそんなところから雨漏りするのか、と驚いた2つの事例について書いていきます。

まず、1つ目は、外壁材にスレートを使っている、見た目からしてボロボロの2階建ての建物の事例です。雨漏りがあると報告のあった箇所は2階の天井で、最初は屋根もスレートなので、クラックが入っているとか、谷樋があったので、樋と建物の隙間から雨漏りしたのではないかと思っていました。ですが、実際には、谷樋そのものに大量の砂や苔等のゴミが溜まっていたことによるオーバーフローでした。この時は、樋自体もあまり深さのない古いタイプのものだったので、屋根のスレートを外し樋そのものを深さのあるものに交換することで雨漏りを解決できました。

2つ目は、外壁材にALCを使っていて、塗装工事を6、7年ほど前に行っていた建物での事例です。雨漏り箇所は腰壁の目地辺りで、最初はセオリー通りに目地が原因と思っていました。ですが、実際には、壁にあった直径2センチ程のコーキングによる補修の痕からでした。この補修の痕が何かと言うと塗装工事の際に足場を固定する為に壁に埋め込んだアンカーの補修の痕でした。この時は、まず、コーキングを全て剥がし、埋め込まれていたアンカーを取り除き、新たにコーキングをしっかり充填してあげることで、雨漏りを解決できました。

これらの事例は直すまでに何ヶ月もかかったもので、ホントに雨漏りは難しいと再認識させた事例でした。読んでいる方がいるかは知りませんが、これが雨漏りで困っている方々の参考になればと思います。