こんにちわ。
web事業部の福永です
さて今回は業務の自動化でよく使っているPythonでlocateOnScreenを使った際にハマったお話です
自動操作をできるので「pyautogui」をインストールし使おう!!!と思いましたが、エラーで返ってきました!!
なんで???となりましたが、
一つ目にパスやファイル名に日本語が入っていたらエラーになるみたいです
全て英語にしたらうまくいきました
これで完璧!と思いexe化し、他に配った際にエラーが返ってきます。
なんで????とまたなりました泣
原因を調べていくと、OpenCVはexe化した際に含まれないみたいですね。
なのでexe化する際にOpenCVを追加して書き出してあげる必要があります。
ます、OpenCVが入っている場所を探す必要があるので
import cv2 print(cv2.path)
を実行します。
○○\○○\site-packages\cv2\cv2.cp39-win32.pyd
と表示されるので、exe化する際にパスを指定し書き出しをします。
pyinstaller main.py --onefile --paths="○○\○○\site-packages\cv2\cv2.cp39-win32.pyd"
上記で書き出しすれば違うパソコンでも問題なく動くようになりました
最近pythonを用いて業務の効率化をしています。
自分のパソコン以外で使いたい際にpythonをインストール必要がでてきて、さらに開発環境を合わせる必要がでてきます。
そのため僕はよくpythonをexe化しています。
そのためには、コマンドプロンプトで
pip install pyinstaller
でモジュールをインストールしておきます。
そしてダウンロードができれば、
cdでpythonスクリプトに移動して下記のコードを入力します。
※例 cd Desktop
その後に下記を入力します
pyinstaller ./main.py --onefile --add-binary "./chromedriver.exe;./driver"
※ main.pyはファイル名に変更してください。
chromedriver.exeをmain.pyと同じ階層に置いておく必要があります。
そうすることでexe化を出来ます。
こんにちは。
1月に入社しました、Web事業部の大西と申します。
趣味は映画・アニメ鑑賞とギターを弾くことです(^○^)
まだ2週間目で覚えなければならないことがたくさんありますが、日々成長を目指して頑張ります。
1年目の目標はVBA、PHP、余裕があればJavaScriptも習得したいと思います。
いずれは自作アプリを作れるようになりたいです。
少しでも早く役に立てるように精一杯務めて参りますのでこれから宜しくお願い致します!